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※出典:無印良品 |
脚付きマットレスの存在を知っている人は多い思うが、マットレスに寿命が
きた場合、脚付きマットレスがどうなるのかまでは知らないと思う。
無印良品の脚付きマットレスはベッド部分、マットレス部分、カバー部分の
3層からなっている。
脚付きマットレスの肝はカバー部分で、カバーはマットレスをくるんで
ベッドと強力なマジックテープで結合している。
(おっさんの豆知識:マジックテープはクラレの登録商標で一般名称は
面ファスナーと呼ぶ)
即ち、もし脚付きマットレスのマットレス部分が壊れても、カバーを外せば
簡単にマットレスだけ交換できるのである。
おっさんは14年くらい使いつづけたら、マットレスが壊れ、スプリング
が飛び出してきたのでマットレスを交換したことがある。
マットレスは安くはないので、下手すると脚付きマットレスが買えてしまう。
ボンネルコイルのマットレスで我慢するかと考えていたとき、ニトリの
通販で驚異的に安いポケットコイルのマットレスを見つけたので即買い
してしまった。なんと送料込みで税抜き7,990円だ!
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※出典:ニトリ |
ちょっと柔らかい気がするが、『お値段以上、ニトリ』だ!
安いのは理由がある。このマットレスは工場で生産した後、ふとん圧縮袋に
入れられた布団のように圧縮され、更にそれをロールケーキのように巻いて
段ポール箱に格納しているからだ。
こうする事で運送費が普通のマットレスの何十分の1になるそうだ。
※マットレスは大きいので運送費が高い!
袋を破いた後にマットレスが膨らんでいく姿は壮観であった。
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