2020年1月21日火曜日

全自動エスプレッソメーカー

おっさんはエスプレッソが好きで、30年以上前から飲んでいる。

学生のころは直火式エスプレッソメーカー(いわゆるマキネッタ)を

使って飲んでいた。

30年ものなので汚いです(^^;
紫の方はデミタスカップを置いて使います。


これはこれで良かったのだが、イタリアで飲んだクレマが立った

エスプレッソが飲みたくて、エスプレッソメーカーを買いたくなった。

当時は北米でもエスプレッソは一般的にはなっていなくて、当然日本でも

手軽なエスプレッソメーカーは売っていなかった。

業務用を買おうとしたが何十万円もしたため、流石に買えない。


カプセルを使用するタイプも考えたのだが、一日に最低3杯はダブルで

エスプレッソを飲むためコストパフォーマンスが悪いため断念した。

昔のやつは、もっと大きくてゴツかった。



そんなとき、エレクトロラックスがエスプレッソとドリップコーヒーが

作れるコーヒーメーカーを販売したため購入した。


もう処分したので当時の写真はないが、最後に売っていたのは下のような

感じで、エスプレッソとコーヒーが別々のマシンで作るようなものだった。

エレクトロラックスは日本でのコーヒーメーカーの販売を止めたようだ


写真のモノのスペックは判らないが、当時使っていたモノはコーヒー豆に

掛ける圧力(水圧?)が弱かったためクレマが立つようなことはなかった。


それから何年か過ぎると安価なエスプレッソメーカーが発売されるように

なったが、自分で豆を挽く必要があったので購入を控えていた。

手動ミルも電動ミルも持っていたのだが、横着者のおっさんは食指が

動かなかった。


さらに何年か経った後、デロンギからコンシューマー向けフルオートの

エスプレッソメーカーが発売されたので、コーヒーメーカーにしては

高かったけど即購入した。


 
※豆を挽く音、ポンプが圧縮する音が大きいです。音量に注意!



その後、北米(シアトル中心)でエスプレッソがブームになり

日本にもタリーズやスターバックスが入ってきたので一般的になった。


我が家で働くエスプレッソメーカー(EAM1000BJ)は廃盤になってしまった

けど、後継機はかなり安く買えるようでした。

デロンギのエスプレッソメーカー(ESAM03110B)




B07FFSM7R6 デロンギ 全自動コーヒーメーカー マグニフィカ ESAM03110B

B01M0TY6KZ デロンギ 全自動コーヒーメーカー マグニフィカS ECAM23120BN

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