フリスク携帯とは昔発売されたフリスクケースサイズの携帯電話(正確にはPHS)
です。ちなみにフリスクも昔の小さいサイズです。
フリスクサイズの携帯だなんて、おっさんの琴線に触れまくりでした。
最初に発売された機種は通話とショートメールだけ使えるものでしたが、
二代目はEメールが使えるようになったので、それも買ってしまった。
黒が初代、白が二代目 |
飲み屋で、フリスクで電話しているように見せかけるネタをよく使わせて
もらいました。
あれから7~8年、新しい超小型携帯が発売されるようだ。
その名は『Zanco tiny t2』、Kickstarterにて送料込み約7,500円で発売中だ。
クラウドファンディングなのでプロジェクトの成功が必要条件に
なるが...。
Zanco tiny t2 |
惜しまれるのは通信規格が3Gということだ。
日本は4Gが中心だし、もうすぐ5Gが到来することなるので、3Gだと
使える期間が少ないかも知れない。
まぁ、海外はまだまだ3Gが全盛だと思うので海外旅行する人には
いいかも。
Unihertz Jelly Pro 世界最小の4Gスマートフォン |